お役立ち情報局~ありのままに~

気になるイベント&お役立ち情報を調査します

*

東京 神田祭の日程や見どころは?アクセスは?

      2017/03/28

東京 神田祭東京にある神田明神で5月に開催される有名なお祭りに神田祭(かんだまつり)があります。深川祭(ふかがわまつり)、山王祭(さんのうまつり)と並ぶ、江戸三大祭りに数えられ、毎年多くの人が訪れるといいます。

そんな江戸を代表する由緒ある東京 神田祭についての日程や見どころ、アクセスについてお伝えさせて頂きます。

スポンサーリンク

神田祭の日程は?

東京都千代田区にある神田明神で開催される神田祭ですが、この神社の歴史を見てみると、西暦700年ごろから神田明神の元となる神社があったそうです。また、平安時代中期に活躍した関東の豪族・平将門を祀った神社でもあるそうです。

1616年に、現在の千代田区に移動した頃から神田明神を名乗るようになったそうですが、神田祭の由来については、実は詳しいことは分かっていないようです。江戸時代になってから、現在の神田祭のような形になったようですが、それ以前からも祭りは開催されていたといいます。

江戸幕府が始まってからは、徳川家が代々、神田祭を保護し発展していったそうですが、お祭りで使う山車が江戸城内に入っていき、それを徳川の将軍が見物したことから「天下祭」とも言われているようです。

そんな神田祭の日程については、実は神田祭の本祭は2年に1度(西暦の奇数年)しか行われず、2015年は奇数年なので開催されました。しかし、2016年は陰祭と言われる偶数年になりますので、本祭は開催されませんでした。しかし、本祭はないですが陰祭の祭事として「例大祭(れいたいさい)」が2016年5月15日の日程で開催されました。

2017年度は5月11日(木)~17日(水)の日程で開催されます。

毎年5月15日の日程で例大祭は開催されるようですが、奇数年である本祭の年には、15日の前の土日に「神幸際(しんこうさい)」と「神輿宮入(みこしみやいり)」が開催されるといいます。

神田祭の見どころは?

見どころについては、本祭が行われた2015年をみてみると、

◆5月7日:鳳輦・神輿遷座祭
神田祭のはじまりを告げる神事では、白装束に身を包んだ神職たちによって、三柱の御祭神の御神霊(みたま)をたいまつの灯りによって導きながら、本殿から鳳輦(ほうれん)、神輿(みこし)へお遷し(おうつし)するい儀式が行われます。

※鳳輦(ほうれん)とは、神輿の上に鳳凰の飾りがあり、元は天子(天下を治める者)が乗っていた牛車のことを言っていたそうです。

◆5月8日:氏子町会神輿神霊入れ
日が暮れる夕方頃になると、各町会の方たちが所有する神輿に明神様の御神霊をお遷しする儀式が始まります。神輿の数も、大小合わせると約200基に及ぶようです。

◆5月9日:神幸祭
3基の鳳輦・神輿を中心として、およそ300名もの祭礼行列が氏子の町を行進し、朝に神社を出発。氏子108町と言われる地域を約30キロも渡り巡行します。

巡行するルートは、神田神社跡地・将門塚~両国旧御仮屋~日本橋三越・中央通り~万世橋~秋葉原~氏子町外神田地区を巡行し、神田明神へと戻るそうです。

特に、夕方4時30分頃に巡行している日本橋三越のルートには、神輿の他にも、附け祭(つけまつり)という出し物があり、曳物も加わることで数万人規模もの大行列になる姿は特に見どころだといいます。

※曳物(ひきもの)とは、巨大なハリボテの人形の他にも、さまざまな踊り子達が好きな衣装を着て、流行の音楽を奏でながら行列に参加する人々のことを指すそうです。

また、夜7時頃に神幸祭のクライマックスとなる、ゴール地点の大鳥居前から諌鼓山車や獅子頭山車。そして3基の鳳輦・神輿が参道の坂を一気に駆け上がる姿は大迫力で、ぜひ生で見るのがオススメだそうです。

◆5月10日:神輿宮入
神輿宮入(みこしみやいり)は神田祭の中でも、1番見に行く人が多いといいます。朝9時頃から、町内の「神輿連合」により、連合が(外神田地区・室町一丁目会・東神田地区連合・神田中央連合・大手・丸の内町会(将門塚保存会神輿)・中神田十三ヶ町連合・神田駅東地区連合・秋葉原東部地区連合・江戸神社奉賛会(旧神田市場)・東日本橋三丁目橘町会(日本橋四)・東日本橋二丁目町会(日本橋四))各地域を巡行していき、それが終わると神輿は神社へ行き、宮入参拝をするそうです。

宮入を終えた約20基の神輿は、秋葉原中央通りのお祭り広場に集まります。そこでは、背中に町会の名前を入れた揃いの半纏(はんてん)に、鉢巻(はちまき)をつけた男たちがセイヤ!セイヤ!の掛け声と共に神輿振りをする姿も見どころで、これを見るために、たくさんの人が詰めかけるそうです。

◆5月14日:献茶式、明神能・幽玄の花
午前中の11時頃に、表千家家元奉仕による由緒正しい茶道の儀式や、夕方6時頃には江戸時代の初期に神田祭のメイン行事とされていた明神能(じんじのう)と呼ばれる、神社の祭礼に奉納される能楽を金剛流薪能(こんごうりゅうたきぎのう)として復活させた能楽を有料ですが見ることができるそうです。

※金剛流薪能は、当日券が朝10時頃に販売されるそうですが、席数は少なく、人気も高いためにすぐに完売してしまうことから、事前にチケットを購入するのが良いそうです。

◆5月15日:例大祭
神田祭は2年に1度行われますが、例大祭は毎年5月15日に行われます。1年を通して特に重要な儀式である例大祭は厳粛に行われ、各町内の氏子の代表108人が参列し、氏子の幸せや日本の平和・安全をご神前にて祈願するといいます。また神社では巫女による奉納舞や神楽も奉納されるそうです。

例大祭は、神幸祭と比べると盛り上がりは少ないものの、神田祭の魅了を味わうためには、絶対に外せない行事だといいます。

スポンサーリンク

神田祭のアクセスは?

神田祭にアクセスする際は、

◆電車でアクセスする場合
・JR中央線 総武線 御茶ノ水駅(聖橋口)から徒歩5分
・JR京浜東北線 山手線線 秋葉原駅(電気街口)から徒歩7分

地下鉄なら、
・東京メトロ丸ノ内線 御茶ノ水駅(聖橋口)から徒歩5分
・東京メトロ千代田線 新御茶ノ水駅(聖橋口)から徒歩5分
・東京メトロ銀座線 末広町駅から徒歩5分
・東京メトロ日比谷線 秋葉原駅から徒歩7分

◆車でアクセスする場合
・首都高速都心環状線 神田橋出入口
・首都高速1号上野線 上野出入口

車で行く場合は、本祭がある年になると、神幸祭のルートには交通規制が敷かれます。特に3日目や4日目は秋葉原駅や日本橋、三越前の周辺は神輿が巡行する時間帯は、車は通れませんので、なるべく公共機関を利用するのが良いそうです。


神田祭は他にもイベントとして、神田明神の隣にある宮本公園の特設ステージにて、5月9日~10日に太鼓フェスティバルが開催される他にも、物産展が行われているそうです。

・住所:東京都千代田区外神田2-16-2
・お問い合わせ:03-3254-0753

まとめ

2017年には遷座402年目を迎える神田祭。※遷座とは、神社の本殿を修理した際や、本殿を新しく建てた際などに神体を移すこと。

2年に1度しか行われない本祭には、ぜひとも生で迫力を味わってみたいですが、毎年開催される例大祭も江戸の伝統行事として欠かせないお祭りとなっていますので、できるなら全ての日程で、お祭りに参加してみたいですね。

スポンサーリンク

 - 5月の行事 , ,