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鎌倉 明月院のあじさいの見頃は?見どころやアクセスは?

      2017/04/15

鎌倉 明月院 あじさい 見頃梅雨の時期の鎌倉といえば、あじさいの街として、色々な場所で美しいあじさいの花を見ることができます。その中でも、あじさいの名所として有名なのが「あじさい寺」とも呼ばれる、鎌倉 明月院のあじさいだといいます。

毎年、明月院のあじさいを見学するために、たくさんの人が訪れるそうですが、あじさい寺の見頃な時期や見どころ、アクセスについて解説させて頂きます。

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鎌倉 明月院のあじさいの見頃は?

鎌倉を代表するあじさいの名所として、たくさんの人に愛されている明月院のあじさいの花ですが、開花時期については、例年6月上旬~7月中旬頃までだといいます。

そして、見頃な時期については、6月中旬~6月末くらいまでが、1番美しく咲き誇るそうです。

2017年の開花時期は、例年通りの天候であれば、今年も6月上旬頃から花が咲き始め、1番見頃な時期は6月20日~6月30日くらいまでと予想されます。

※あじさいの花は、湿度が高い状態のほうが色彩が濃くなるそうなので、雨上がりに行くと、より美しく見ることができるそうです。

また、臨済宗のお寺である明月院の歴史は古く、鎌倉時代の始めにはあったそうです。明月院はもともと、禅興寺という寺の塔頭(宗派を開いた人が亡くなった後に、その弟子達が師を慕って建てられた塔)として建てられたそうですが、江戸時代になると住職がいないままの状態になり、明治初年頃に本体の禅興寺は廃寺として取り壊しになったことで、現在は明月院のみが残っているそうです。

明月院はあじさいで有名なのはもちろん、秋になると紅葉も美しく、境内はあじさいの季節とは違った風景が見られるといいます。また、現在の和尚さんは京都出身ということで、鎌倉にいながらも明月院は、どこか京都にいるような雰囲気も味わえるそうです。

鎌倉 明月院のあじさいの見どころは?

鎌倉 明月院のあじさいの見どころは、境内に植えられている約2500株ものあじさいですが、ここで見られるあじさいの色は「明月院ブルー」と呼ばれ、濃い青色が特徴だといいます。

明月院のあじさいは、日本古来の品種であるヒメアジサイで、西洋のあじさいと比べると花の大きさはやや小ぶりで、花が咲く土地が、酸性が強いと青くなり、アルカリ性が強いと赤くなる特徴もあるそうです。

また、あじさい寺と呼ばれるほど、あじさいで有名な明月院ではありますが、実はあじさいの花が植えられたのは第二次世界大戦後になってからだといいます。てっきり鎌倉時代くらいから、すでに植えられていたと思っていましたが、大戦後に「手入れが比較的楽だから」という理由だけで植えられたそうです。

手入れが楽という理由で植えられたあじさいですが、これ以外の見どころとして、明月院本堂の裏の後庭園に咲く「花菖蒲(ハナショウブ)」があるといいます。

花菖蒲は色鮮やかな青色が美しく、明月院の後庭園は、普段は一般の方は入ることができませんが、あじさいや花菖蒲が咲く時期にだけ、有料ですが500円で見学できるそうです。※花菖蒲が公開されるのは、例年6月いっぱいまでとなるそうで、あじさいの時期より見られる期間が少し短いようです。

他にも見どころとして、禅寺でもある明月院では、「悟りの窓」と呼ばれる庭園を眺めることができる丸窓があるといいます。この丸窓から眺める本堂裏の庭園はとても美しく、四季を問わず、見る人の目や心を楽しませてくれるそうです。※本堂前にも枯山水庭園がありますので、ゆっくりした時間を過ごすのも良いかも知れません。

また、明月院では1380年頃に建てられた宗猷堂(そうゆうどう)があり、現在では「開山堂(かいさんどう)」と呼ばれていますが、ここでは明月院開山の密室守厳(みっしつしゅごん)の木像や、最明寺・禅興寺・明月院などの歴代住職の位牌が祀られているそうです。

※開山堂の裏手の山腹に行くと、鎌倉で最大級のやぐらを見学できるそうです。(高さ約3メートル・奥行き約6メートル・間口約7メートル)。やぐらの壁の中央には、多宝如来や阿弥陀如来像、その両側には十六羅漢の浮彫りが彫られており、やぐらの中央には宝筴印塔(上杉憲方の墓)があるそうです。

他にも、鎌倉十井の1つとして、内部が水瓶のように膨らんでいることから、「瓶(かめ)の井」と呼ばれる井戸もあり、現在でも使用できる井戸として貴重な存在だといいます。

さらに明月院の総門をくぐった左手奥には、北条時頼廟所と公墓所があるそうで、ちなみに北条時宗の父である時頼は、最明寺入道時頼とも呼ばれていた、鎌倉幕府第5代執権だそうです。

明月院にはあじさい以外にも、数多くの見どころや歴史があるんですね。

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鎌倉 明月院のアクセスは?

鎌倉 明月院のアクセスは、

◆電車でアクセスする場合
JR北鎌倉駅から徒歩で約10分

◆車でアクセスする場合
・横浜横須賀道路 朝比奈ICから約3.8キロ
・横浜横須賀道路金沢支線 金沢自然公園ICから5.4キロ
・横浜横須賀道路 港南台ICから約5.4キロ

車で鎌倉 明月院のあじさいを見に行かれる際は、お寺周辺には駐車場がなく、周辺の道路も駐車禁止になるそうなので、北鎌倉駅でなく1つ前の駅である大船駅付近で駐車するのが良いそうです。

・住所:鎌倉市山ノ内189
・お問い合わせ:0467-24-3437
・拝観時間:9時~16時(6月のみ8時30分~17時)
・拝観料:300円(6月は大人500円、小・中学生300円)
※後庭園は別途500円(あじさい・花菖蒲・紅葉の時期だけ入場可)

まとめ

梅雨のあじさいが見られる時期は、青一色に染まる明月院ですが、秋には紅葉が見られたりと、四季折々の姿が楽しめるといいます。

境内にも、花菖蒲や貴重な建物や歴史物など色々見学できますので、6月に鎌倉に行く機会がありましたら、是非とも明月院に立ち寄ってみたいですよね。

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