お役立ち情報局~ありのままに~

気になるイベント&お役立ち情報を調査します

*

入谷朝顔まつり(朝顔市)の日程や見どころは?アクセスは?

      2017/04/30

入谷朝顔まつり 日程七夕の季節になると毎年、東京都台東区下谷の入谷鬼子母神を中心として、入谷朝顔まつり(いりやあさがおまつり)が開催されます。

まつりでは、120軒あまりの朝顔業者が数多くの朝顔を販売しており、中には貴重な品種があったりと、お気に入りの一品を見つけることができるといいます。

そんな入谷朝顔まつりの開催日程や見どころ、アクセスについて解説させて頂きます。

スポンサーリンク

入谷朝顔まつりの日程は?

台東区下谷の入谷鬼子母神(真源寺)境内や周辺を中心として開催される入谷朝顔まつり。毎年、7月6~8日の3日間の日程で開催されるそうですが、

2017年度も、7月6日(木)・7日(金)・8日(土)の日程で開催されます。※まつりの開催時間は、朝5時~夜11時まで。

平日や七夕を挟んで入谷朝顔まつりは開催されますが、これは朝顔の開花時期に合わせていたり、朝顔は別名「牽牛花(けんぎゅうか)」と言われ、牽牛とは七夕で有名な「彦星」の別名だといいます。このことからも朝顔は七夕に縁のある花として、入谷朝顔まつりは七夕の時期を挟んで開催されるそうです。

また、現在の朝顔は鑑賞用として親しまれていますが、奈良時代では漢方薬として使われていたといいます。そして、朝顔が鑑賞用として育てられるようになったのは江戸時代に入ってからで、この時代に朝顔の人気に2度ほど火がつき、武士から庶民までこぞって朝顔を栽培したそうです。

幕末の頃になると、入谷にある植木屋では、武士に販売するための朝顔を栽培していたといいます。そして、この植木屋が育てた朝顔の出来栄えが良く、武士の間では、まるで八重咲きのような「変わり咲き」として、とても評判になったそうです。

入谷の朝顔の評判は、明治時代に入っても止むことはなく、現在の入谷朝顔まつり(朝顔市)の原型となる市が始まったといいます。

しかし、世の中の流れと共に、少しずつ朝顔人気は衰退。この影響により朝顔を栽培していた植木屋たちもどんどん廃業していき、最後に残った植木屋も大正2年に廃業してしまったそうです。

※朝顔を育てる植木屋がなくなったことで、入谷の「変わり咲き」も見られなくなり、現在のような「丸い朝顔」が主流となってしまったそうです。

それから時は過ぎること昭和23年。戦争が終わり、戦後で荒れてしまった世情を少しでも明るくしたいと、観光連盟や地元有志が集まり、江戸の情緒を取り戻すための計画を立てたといいます。

その結果、朝顔市を復活させることとなり、現代のような入谷朝顔まつり(朝顔市)へと発展を遂げていったそうです。

入谷朝顔まつりの見どころは?

入谷朝顔まつりの見どころは、まつりの主役でもある「朝顔」で、朝顔市には120軒あまりの朝顔業者がさまざまな種類のものを販売しているといいます。

見ているだけでも楽しい入谷朝顔まつりですが、朝顔を購入したいときの、ちょっぴり気になるお値段については、花の種類や鉢の大きさによって値段が変わってくるようです。

種類や大きさで値段は変わるものの、例えば「小ぶりの鉢なら800円」、「5本の支柱を利用して育てる、あんどん仕立ての朝顔は2000円」という感じで、値段は統一されて販売されているそうです。

中でも、見どころの朝顔は、海老茶で花が大きい「団十郎朝顔」という種類で、江戸時代の人気歌舞伎役者・2代目市川団十郎がこよなく愛した朝顔だといいます。

団十郎朝顔出典:dejikameiroiro.cocolog-nifty.com

※団十郎朝顔は、種子を確保するのが難しかったために、生産する人が戦後いなくなってしまったことから、「幻の朝顔」と言われていたといいます。

ですので、入谷朝顔まつりで貴重な団十郎朝顔を見つけて、気に入った場合は即購入しておかないと、すぐに売り切れてしまうこともあるそうです。

また、大きめの鉢で購入したときに、持ち運びに困ってしまう場合には、会場の各所に配達所が設けられているそうです。配達業者によって料金に違いはありますが、配送用の箱とセットで1000円程で配達してくれるようです。

朝顔の他にも、入谷朝顔まつりの見どころとして、100軒近くの屋台も出店されるそうで、串もんじゃなど下町らしいB級グルメも楽しめるといいます。

また、屋台ではビールが買えるところもありますので、ビールを飲みながら朝顔を鑑賞するのも良いかも知れません。

スポンサーリンク

入谷朝顔まつりのアクセスは?

入谷朝顔まつりのアクセスは、

◆電車でアクセスする場合
・東京メトロ入谷駅から徒歩で約1分
・JR山手線 鶯谷駅から徒歩で約3分

車でアクセスする場合ですが、入谷朝顔まつりの開催期間中は入谷周辺は交通規制が敷かれ、会場周辺のパーキングメーターなども使用できないといいます。

※交通規制は、言問通り(ことといどおり)の昭和通りと交差する地点~根岸1丁目まで敷かれ、まつり期間中は夕方5時~夜9時まで規制が行われるそうです。(当日の状況によっては規制時間が変更することもあるようです)

車を停める際は、できるだけ会場から離れた場所の駐車場に停めるのが良いそうです。

また、入谷朝顔まつりには毎年40万人以上もの方が訪れるそうで、会場は常に混雑しているといいます。※朝顔が咲く早朝~午前中にかけては特に混雑するそうなので、これを避けてゆっくり楽しみたい場合は、混雑するものの夕方以降が狙い目だそうです。

まつり会場:入谷鬼子母神境内(入場料は無料)
住所:東京都台東区下谷1-12-16
お問い合わせ:03-3841-1800

まとめ

入谷朝顔まつりでは、色々な種類の朝顔を見ることができ、普段はあまり見ることができない貴重なものもあり、見ているだけでも十分に楽しめるといいます。

しかし、7月はとても暑いので熱中症にならないように注意しながら、朝顔や屋台で美味しい物を食べつつ、入谷朝顔まつりを堪能してくださいね。

スポンサーリンク

 - 7月の行事 , ,