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おわら風の盆の日程は?見どころやアクセスは?

   

おわら風の盆 日程富山県を代表する伝統の祭りであるおわら風の盆は、祭り囃子に合わせて優雅に踊る女踊りや勇壮な男踊りなどが見られ、それでも他の祭りとは、ひと味違った情緒ある雰囲気を楽しむことができるそうです。

そんなおわら風の盆についての詳しい日程や見どころ、アクセスについてお伝えさせて頂きます。

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おわら風の盆の日程は?

おわら風の盆の日程については「前夜祭」と「本祭」に分かれているそうで、

「前夜祭」は毎年、8月20日~30日までの日程で開催され、31日は本祭前の休みになるといいます。

前夜祭の時間や場所については、

◆おわらステージ
・開催時間:18時30分~19時50分(開場は17時30分)
・開催場所:八尾曳山展示館『観光会館』ホール(入場料は1500円)

◆各町内で行われる前夜祭
・開催時間:20時~22時(降雨時は中断)

・各町内で行われる場所については、

8月20日:西新町(西新町通り)
8月21日:今町(今町通り)
8月22日:上新町(上新町通り)
8月23日:福島(ふれあい広場・駅前通り)
8月24日:諏訪町(諏訪町通り)
8月25日:西町(西町通り)
8月26日:鏡町(鏡町通り)
8月27日:天満町(天満町通り)
8月28日:東新町(若宮八幡社広場・東新町通り)
8月29日:東町(東町通り)
8月30日:下新町(下新町通り)

「本祭」については毎年、9月1日~3日の日程で開催されます。

本祭の時間や場所については、

◆風の盆「おわら演舞場」の演舞会
・開催時間:9月1日は19時~21時25分。9月2日は19時~21時。
・開催場所:富山市立八尾小学校グラウンド(雨天中止でペット同伴不可)
※演舞会の入場料としてA指定席3600円、B指定席2100円が掛かるそうです。

また、「おわら演舞場」の演舞会に出演する各町内の時間については、

・9月1日
福 島:19時~19時20分
東新町:19時25分~19時45分
今 町:19時50分~20時10分
上新町:20時15分~20時35分
下新町:20時40分~21時
西 町:21時5分~21時25分

・9月2日
天満町:19時~19時20分
東 町:19時25分~19時45分
諏訪町:19時50分~20時10分
鏡 町:20時15分~20時35分
西新町:20時40分~21時

◆風の盆「各町内」
9月1日~3日まで、各町内が決めたコースでは輪踊り・町流しが開催されます(降雨中は中止)。※開催時間は、9月1日と2日は15時~23時(17時~19時は休憩)。9月3日は19時~23時。

おわら風の盆の起源は?

おわら風の盆は、富山県富山市にある八尾(やつお)という地域で毎年開催されますが、祭りの起源は古くからあるそうで、およそ200年前の江戸時代から存在しているといいます。

しかし、祭りについての詳しい資料は残っていないものの、言い伝えによると当時、加賀藩から頂いていた「町建御墨付文書」という機密文書が町外へと流出。その後、この機密文書を町の衆が取り戻したことで、それをお祝いするために「三日三晩踊り明かした」ことが祭りの由来となっているそうです。

そして、町の人たちが行っていた祭りは元々、春先に行われていましたが、機密文書を取り戻したことをきっかけに、お盆にも踊る風習が生まれたそうです。※風習が生まれて時が経つにつれ、祭りの形態も「作物を収穫する前に風神様の怒りを鎮める為の祭り=風の盆」と変化していき、現在のような「おわら風の盆」の形になっていったそうです。

「風の盆」という名前の由来についても、お盆行事や風鎮祭からとって付けられたのでは?と言われているものの、詳しいことは分かっていないといいます。

おわら風の盆の「おわら」については、「大笑い(おおわらい)=おわら」に変化したのでは?と言われていますが、他にも「無礼講(身分や地位の上下を抜きにして楽しむ酒宴)」が始まった地域が小原町なことから、小原町が訛り「おわら」になったのでは?という説もあるといいます。

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おわら風の盆の見どころは?

おわら風の盆の見どころと言えば、越中おわら節に合わせて踊る「おわら踊り」だといいます。

おわら踊りは、三味線や胡弓の音に合わせて歌う民謡「越中おわら節」に合わせて踊るそうですが、この踊りの最大の特徴は、無言で踊り続けることだそうです。この踊りは、どこか哀愁さえ漂う独特の音色と、無言で踊る姿は、まるで芸術のような世界観だといいます。

他にも、おわら風の盆の見どころには、おわら節を踊る際の男性・女性が共に深くかぶっている「編み笠」や、流れるような美しい動きを魅せる「女踊り」。さらに力強く躍動感あふれる「男踊り」なども、他の祭りでは見ることのできない貴重な踊りだといいます。

※祭り期間中に雨が降ってきた場合は、おわら節で奏でる三味線や胡弓が湿気に弱いこともあり、中止となることもあるそうです。

また、本祭の前に行われる「前夜祭」も、本祭で踊る「おわら踊り」を見学することができるそうです。前夜祭では、おわら踊りについての詳しい解説や、昔の映像が上映されるなどのイベントも用意されているそうで、「おわらステージ」は雨天でも行われるといいます。

ちなみに、おわら風の盆の最大の見どころである「本祭」ですが、最終日である9月3日は23時までとなっているものの、毎年最終日だけは23時を過ぎても各町内では、明け方近くまで踊り続けている所もあるそうです。

おわら風の盆のアクセスは?

おわら風の盆のアクセスは、

◆電車でアクセスする場合
JR越中八尾駅(各会場により所要時間が異なります)

◆車でアクセスする場合
・北陸道富山ICから国道41号経由で約25分
・北陸道富山西ICから国道372号経由で約25分

車で向かわれる際は、おわら風の盆の開催期間中は本祭だけでも、毎年25万人以上が訪れ、交通規制も実施されることから、できるだけ公共機関を利用するのが良いそうです。

交通規制については1日と2日が15時~25時、3日が18時~25時までで、八尾町全域が交通規制されるそうです。(交通規制される前の時間に、町内に車で入った場合でも、規制が解除される25時まで町内から出ることができなくなります)

・住所:富山県富山市八尾町
・会場:八尾旧町、駅前地区など
・お問い合わせ:076-454-5138
(越中八尾観光協会)

まとめ

おわら風の盆は、他の地域で行われる祭りとは違い、情緒ある雰囲気を大切にした、独特の世界観が魅力だといいます。

毎年、このお祭りを楽しむために、全国からたくさんの観覧客が訪れるそうですが、マナーを守りながら見学しつつも、特に最終日は遅くまで「おわら踊り」を見ることができますので、余裕があるなら各町内で披露される踊りを、ゆっくりと見て回るのも良いかも知れませんね。

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