お役立ち情報局~ありのままに~

気になるイベント&お役立ち情報を調査します

*

壁に生えるカビを除去する方法は?予防する方法はあるの?

   

壁 カビ 除去どこにでも繁殖するカビは、普段はあまり動かすことのない家具の裏の壁や、湿気が起こりやすい窓の近くの壁などにも発生します。

窓のカビは1度生えてしまうと落としにくく、放っておくとどんどん広がっていきますが、そんな厄介な壁のカビを効果的に落とす方法はないのでしょうか?

そこで今回は、壁に生えたカビを効果的に除去する方法や、予防する方法について解説します。

スポンサードリンク

そもそもカビは何で壁に生えるの?

カビと言えばパンや野菜、チーズなどの食べ物に発生するイメージが強いですが、カビ自体は何にでも生えてしまうそうです。

特に梅雨などのジメジメした時期に発生しやすく、カビはキノコや酵母と同じ「真菌類(しんきんるい)」と呼ばれる生き物だといいます。

真菌類であるカビの種類も約4万種類いるそうで、中にはプラスチックなどの石油製品も食べてしまうものもいるそうです。

そして、梅雨の時期になると発生しやすくなるのは、ジメジメした環境がカビが生息するのにピッタリな環境になるため、特に温度20度以上・湿度70%を超えてくると、活動も活発になるといいます。

さらにカビは、小さな種のような胞子と呼ばれるものから育ち、この胞子は普段、空気中に漂っていますが、育つのに適したものがあればくっつき、やがて根っこのような菌糸を伸ばしていくことで、どんどん成長・繁殖していくそうです。※繁殖したカビは、さらに胞子を作って空気中に飛ばすそうです。

このことから壁にカビが生える理由は、カビにとって繁殖しやすい環境であるだけで、壁でなくても繁殖する条件さえ揃えば、どこにでも発生してしまうといいます。

壁に生えたカビを除去する方法は?

壁に生えてしまったカビをそのままにしておくと、人体に影響が出ると言われています。カビは繁殖するために胞子を空気中に飛ばします。すると、その胞子を吸い込むことでアレルギー疾患が出たり、他にもカビを餌としているダニの繁殖にも繋がるそうです。

ダニが繁殖すると、そのフンや死骸のせいで鼻炎や喘息なども引き起こしてしまう危険性もあるといいます。

そのため、壁にカビが生えてしまった場合は、一刻も早く除去しなければいけません。

カビを効率よく除去するアイテムとして、バスマジックリンやカビキラー、キッチンハイターなど、お風呂場やキッチン周りに絶大な効果のある商品があるものの、それらを壁に使うのはおすすめできないそうです。

理由は、カビキラーなどの商品は効果が強力で、白い壁なら少量使用するのは良いそうですが、その他の色の壁に使用してしまうと「脱色」してしまう恐れがあるといいます。

壁に生えたカビを除去する際は、「アルコール」を使って拭き取るのが良いそうです。

そこで、効果的に壁カビを落とすための準備として、

・アルコール(無水タイプで濃度は70~80%)
・マスク
・ゴム手袋
・雑巾(できるだけキレイなもの)

を用意しておきます。※無水アルコールはドラッグストアなどで購入できるそうです。

上記のようなものが準備できた後は、

1.アルコールを水で薄めます(アルコールと水は8:1の割合)
2.アルコールを雑巾で湿らせます。
3.アルコールで湿らせた雑巾で、カビが生えた壁を拭き取ります。

水で薄めたアルコールを作った際は、まずはお部屋の目立たない壁に使うなどをして、壁が脱色しないかテストしておいたほうが良いといいます。

カビを拭き取る際も、強くこするよりも優しく、小まめに叩くような感じにするとカビも落ちやすくなるそうです。

しかし、カビの菌糸が壁紙の裏まで根をはっていたり、壁自体がカビで変色している場合はなかなか落とすのは難しいそうで、そのような場合は壁紙を貼り直すのが良いといいます。

そのため、普段から壁にカビが生えないように、気をつけることが1番だといいます。

スポンサードリンク

壁に生えるカビを予防する方法は?

壁にカビが生えてこないように予防する方法として、

◆除湿機を使う
梅雨や冬場の結露もカビが生える原因となりますので、除湿機を使用することでカビ予防に効果があるといいます。

しかし、除湿機を使うことで、電気代が気になってしまう場合は、寝ている間にだけ使用する。または留守の間にだけ付けておくなど工夫するだけでも、より経済的に使用することができるそうです。

◆壁に家具をくっつけない
家具と壁がくっついていると湿気が滞留してしまい、くっついている部分の湿度が高くなることで、カビが繁殖しやすくなってしまうそうです。

家具の中でも、ベットやマットレスも壁側に設置しやすいので、できるだけ壁から離しておいたほうが良いといいます。

◆お部屋を小まめに換気する
カビが発生しやすい梅雨や冬の時期でも、窓を閉めっぱなしにしないように、天気が良い日は窓を全開にして小まめに換気します。換気する際も、室内のドアも全て開けるようにして、お部屋全体に風が通るようにすると良いそうです。

換気することで室内に滞留していた湿気も外に逃げていくので、ジメジメした環境も改善されるといいます。

◆窓の結露に注意する
窓の結露は、カビが最も好む環境ですので、結露防止スプレーを使ったり、室内の熱を吸収するカーテンに変えるなど、できるだけ結露が発生しないように注意します。

また、窓の近くに植物を置いてしまうと、生き物である植物は呼吸をしますので、呼吸する際の水蒸気が結露の原因になってしまうそうです。

◆冬場のファンヒーターは使わない
ファンヒーターも結露の原因となり、灯油を燃やすことで暖かくなりますが、同時に水蒸気も出るそうです。すると、室内の湿度は高くなってしまうことから、結露が発生しやすくなってしまうようです。

そのため、ファンヒーターを使うよりもエアコンを使用したほうが湿度の発生を防ぐことができるそうです。※湿度の下げ過ぎはインフルエンザの原因になることから、湿度は50~60%に保つのがおすすめだといいます。

◆防カビ効果のある消臭剤を使う
防カビ効果のある消臭剤を使うことでカビ防止や、生ゴミやタバコなどの嫌なニオイ対策にもなるそうです。また、防カビ消臭剤はお部屋以外にも玄関やお風呂場など、色々な場所で使えるので便利だといいます。

まとめ

壁のカビは放っておくと、どんどん繁殖し広がってしまいます。水で薄めたアルコールを使うことで落とすこともできますが、それよりも普段から、カビを生やさないようにするのが1番の解決策だといいます。

梅雨や冬の時期は、特にカビが繁殖しやすい季節ですので、出来る限りのカビ予防対策をしながら、カビ被害を最小限にとどめていきたいですね。

スポンサードリンク

 - 生活・ライフスタイル , ,