江戸川区花火大会の日程は?穴場スポットや屋台はあるの?
2019/06/03
花火の季節になると東京都内でも、数多くの花火大会が開催されます。その中でも、江戸川区で行われる江戸川区花火大会は特に人気が高く、5秒間で1000発もの花火を打ち上げるオープニングに始まり、大会のフィナーレを迎えるまで次々と切り替わる、息を呑む演出が観客を魅了するといいます。
そんな江戸川区花火大会について、詳しい開催日程や見どころ、穴場スポットや屋台情報、アクセスについて解説させて頂きます。
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目次
江戸川区花火大会の日程は?
毎年、8月の第1土曜日の日程で行われる江戸川区花火大会は、
2019年度も8月3日(土)の日程で開催されます。
・打ち上げ会場:江戸川河川敷(都立篠崎公園先)
・打ち上げ時間:19時15分~20時30分
・雨天や荒天の場合は、8月4日(日)に延期
江戸川区花火大会の見どころは?
江戸川区花火大会の見どころは、花火が打ち上がる約75分の間、次々と切り替わる迫力ある演出にあるといいます。
江戸川区花火大会は、趣の違う8つのテーマで構成されており、中でもオープニングから5秒間に1000発もの花火を打ち上げる「咲き誇れ!情熱江戸川花火!」は特に見どころで、大迫力の光景を楽しむことができるそうです。
他にも、BGMにのせて豪華な花火が次々と上がったり、金色の線が垂れ下がるような「金冠」の花火など、フィナーレを迎えるまで息を呑む演出の数々が、観客を魅了してくれるといいます。
※江戸川区花火大会は、遠隔操作で花火を打ち上げているため、緻密に計算されたキメ細かい演出が可能になるといいます。
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江戸川区花火大会の穴場スポットは?
江戸川区花火大会は2015年だけでも約90万人以上もの観覧客が訪れ、毎年大混雑するそうです。
そのため、混雑を避けながら花火が見られる穴場スポットはないか?調べてみたところ・・・
◆篠崎公園
篠崎公園は打ち上げ会場の近くにあるため、迫力ある花火を楽しむことができるそうです。※園内は広いですので、空いている場合を確保できれば、ゆっくり花火を見学できるといいます。
また、篠崎公園は前日からの場所取りは禁止されており、良い場所を確保するには、遅くても花火大会当日は16時までには現地に到着しておくのが良いそうです。
◆江戸川区河川敷(篠崎ポニーランド)
江戸川区河川敷は打ち上げ会場で混雑していますが、河川敷でも篠崎ポニーランド付近なら比較的、混雑を避けながら花火が見られる穴場スポットとなっているそうです。
◆江戸川河川敷(市川市側)
江戸川河川敷でも市川市側なら、混雑を避けながら花火をゆっくり楽しむことができるそうです。
◆総武線の陸橋下
総武線の陸橋下は、混雑を避けつつも花火が見られる、穴場中の穴場スポットとなっているそうです。
江戸川区花火大会は屋台はあるの?
花火大会での、もう1つの楽しみといえば「屋台」ですが、江戸川区花火大会でも屋台を楽しむことができるそうです。
屋台が出ている場所については、篠崎駅~篠崎公園の間と、小岩駅~江戸川河川敷の間で出店しているそうです。
他にも、江戸川河川敷の手前土手下なら、数多くの屋台がズラリと並んでいるといいます。
※画像クリックで地図拡大
出典:ichikawa-hanabi.jp
江戸川区花火大会のアクセスは?
江戸川区花火大会のアクセスは、
◆電車でアクセスする場合
・都営地下鉄篠崎駅から徒歩で約20分
・JR小岩駅から徒歩で約25分
車で向かわれる場合は、花火大会当日は17時~22時頃までの間、会場周辺では交通規制も行われますので、公共機関を利用するのがおすすめです。
また、駅も混雑が予想されるため、15時~16時頃に現地に到着しておけば、混雑を避けることができるようです。※江戸川区花火大会が終わった後も混雑しますので、1時間ほど会場付近などで時間を潰すのが良いそうです。
・住所:東京都江戸川区
・お問い合わせ:03-5662-0523
(江戸川区花火大会実行委員会事務局)
まとめ
オープニングからフィナーレまで、見ている人を飽きさせない、迫力ある演出が魅力の江戸川区花火大会。
花火の魅力ももちろんですが、観客動員数でも日本一と言われる花火大会ですので、早めに現地に行って場所を確保しつつ、約1万4000発もの華麗な花火を良い位置から見学したいですね。
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