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唐津くんちの日程は?見どころやアクセスは?

   

唐津くんち 日程毎年11月に佐賀県唐津市にある唐津神社では、秋の例大祭として唐津くんちが開催されます。太鼓や鐘の音にあわせ曳子たちが「エンヤ エンヤ」「ヨイサ ヨイサ」の掛け声で、唐津市の旧城下を練り歩く伝統のお祭りである唐津くんちについて・・・詳しい日程や見どころ、アクセスについてお伝えさせて頂きます。

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唐津くんちの日程は?

唐津くんちは毎年11月2日~4日の日程で開催されるため、

2016年度も11月2日(水)・3日(木)・4日(金)の日程で行われるそうです。

3日間の日程で開催される、唐津くんちの主な予定については、

◆11月2日:宵曳山(19時30分~22時)
宵曳山(よいやま)は、まず朝5時から曳山展示場にある、14台の曳山が各町内会によって曳き出された後、磨き上げられます。19時30分になると、一番曳山が大手口を出発して唐津市内を一巡し、他の曳山も合流した後は唐津神社前にて整列して、翌日に行われる御旅所神幸に控え眠りにつくそうです。

※巡行するルートは、各町内曳山留め~大手口~市内一巡~唐津神社前整列となります。

◆11月3日:御旅所神幸(9時30分~16時30分)
御旅所神幸(おたびしょしんこう)は、朝9時30分頃から14台の曳山が、唐津神社の神輿と大石神社の神輿に従いながら、西の浜にある明神台まで巡行を行います。そして、西の浜に着いた後は少し休憩を取ってから、神事が執り行われます。

神事が終わる15時頃からは曳き出しが行われ、西の浜の曳山は各町内へ帰って行きます。

※巡行するルートは、唐津神社前~市内巡行~西の浜(お旅所)~市内巡行~各町曳山留めとなります。

◆11月3日:町廻り(10時~17時30分)
各町内に戻った曳山は再度、唐津神社前に集結。朝10時の花火の合図と共に、巡行が開始されます。巡行するルートは、前日の御旅所神幸とほぼ同じですが、この日は町人のお祭りということで、神輿は出ないといいます。そして、お昼12時30分頃になると曳山は、JR唐津駅前の米屋町通りに集結。その後は14時30分頃まで休憩を取るそうです。

休憩を取った後は再び曳山の巡行が始まり、唐津くんちの終了時間が近づくに連れ、曳山が1台、また1台と曳山展示場に納められていき、その年のお祭りは終了を迎えるといいます。

※巡行するルートは、各町内曳山留め~唐津神社前~市内巡行~唐津駅前~市内巡行~曳山展示場となります。

唐津くんちとは?

秋の例大祭として、佐賀県唐津市の唐津神社で毎年開催されるお祭りですが、唐津くんちの「くんち」は九州地方では秋祭りを意味する言葉だといいます。

秋祭りを意味する「くんち」ですが、地域によってお祭りの内容はさまざまだそうで、唐津くんちは巨大な曳山が市内を巡行するお祭りですが、長崎県の「長崎くんち」は独自の曳山(山車)・踊りが特徴だといいます。

明治以降から曳山を使うようになった唐津くんちですが、唐津神社では江戸時代の初期頃から、すでに何らかの秋の例大祭が行われていたようです。また、今でも使われている曳山の中で最古のものは、江戸時代末期頃に奉納されたものだといいます。

江戸時代末期以降は、明治9年頃まで計15台もの曳山が奉納され、現在行われている曳山を中心としたお祭りとして、定着していったそうです。

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唐津くんちの見どころは?

唐津くんちの見どころといえば、お祭りの主役である大迫力の「曳山」だといいます。

このお祭りで見られる曳山は、江戸末期~明治初期頃に唐津神社へ奉納された貴重なもので、全部で15台もの曳山がありましたが、そのうちの1台は消失してしまったため、現在は14台で巡行されているそうです。

しかし、14台ある曳山はどれも絢爛豪華な作りになっており、粘土で作った原型・木型の上から和紙を何百回と貼り重ねたあとに原型を外し、麻布を貼ったあとに漆を数十回と重ね塗りをしてから「金・銀」を施して仕上げるという、とても手間のかかる手法で作られているそうです。

曳山で使う漆も、25年に1度は塗りかえられており、漆工芸品としても高く評価されているそうです。※曳山の大きさも、高さ7メートル・重さ2~5トンほどあるそうで、1台作るのに2~3年程かかると言われているそうです。

大迫力の光景が見どころの曳山ですが、実は唐津くんちが開催される3日間では、その日ごとに見どころが違うといいます。

例えば、お祭り初日であれば唐津神社前に合流した、14台もの曳山が集結する姿を楽しむことができ、最終日には「エンヤ エンヤ」「オイサ オイサ」の掛け声と共に、力強く曳山を引き廻す姿を見ることができるそうです。

そして、3日間のお祭りの中で、特に見どころなのが2日目に行われる御旅所神幸の「曳き込み」だといいます。

西の浜のお旅所で行われる曳き込みは、唐津神社のご神体が現れたと伝わる、元・小学校のグランド(昔は砂浜だった)に作られるそうです。※グランドに砂浜を再現するために、硬い土を掘り起こすことで、まるで本当の砂浜のような姿になるといいます。

そして、砂浜を再現した場所に曳山の車輪をのめり込ませ、動けなくなった曳山を太鼓のリズムに合わせながら、大きな掛け声と共に数100人の曳き子が力を合わせて、曳山を豪快に曳き込む姿は迫力満点だといいます。

唐津くんちのアクセスは?

唐津くんちのアクセスは、

◆電車でアクセスする場合
JR唐津駅から徒歩で、唐津神社まで約10分

◆車でアクセスする場合
唐津伊万里道路(西九州道)唐津ICから国道202号経由で約15分

唐津市街の一帯で開催される唐津くんちですが、車で向かわれる場合は、周辺に約3000台ほど臨時駐車場を含むスペースが用意されているものの、3日間で50万人以上もの方が訪れるお祭りですので、混雑を避けるためにも公共機関を使うのがオススメだといいます。

※佐賀市内では気球大会・バルーンフェスタなども開催されますので、唐津くんちと合わせ大混雑が予想されるそうです。

・住所:佐賀県唐津市
・お問い合わせ:0955-74-3355
(唐津観光協会)

まとめ

唐津くんちは曳山の迫力はもちろん、九州を代表する例大祭として、国の重要無形民俗文化財に指定されるほど、伝統と格式高いお祭りだといいます。

また、3日間で開催される中でも11月3日は、「晴れの特異日」と呼ばれるほど雨も降らず、他の日も含めて雨で中止になることも少ないお祭りですので、特に1番の見どころである「曳き込み」は現地に行って、その迫力を生で体感してみたいですね。

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