道新十勝川花火大会の日程は?穴場スポットやアクセスは?
2019/06/05
夏を締めくくる花火大会として、北海道帯広市では道新十勝川花火大会が8月下旬に行われます。連発花火やスターマインなど、バリエーションあふれる花火の数々が、北海道の夜空を美しく彩るといいます。
そんな道新十勝川花火大会の詳しい日程や穴場スポット、アクセスについてお伝えさせて頂きます。
スポンサーリンク
道新十勝川花火大会の日程は?
帯広市の夜空を美しく染め上げる道新十勝川花火大会は、
2019年度は8月24日(土)の日程で開催されます。
・打ち上げ会場:十勝川 十勝大橋下流の河川敷
・打ち上げ時間:19時~19時45分
・雨天や荒天の場合は8月25日(日)に延期
(翌日も雨天だった場合は中止となるそうです)
※トイレは会場付近に3ヶ所ほど設置予定
道新十勝川花火大会の見どころは?
道新十勝川花火大会では打ち上げ数が公開されないものの、早打ち連発花火や全国花火コレクション、スターマインなどの多彩で見どころのある、ダイナミックな花火の数々が楽しめるといいます。
なかでも連発で打ち上げられる大玉花火。スターマインは見どころで、この迫力ある花火を間近で見るために、毎年4万人以上もの観覧客が訪れるそうです。
スポンサーリンク
道新十勝川花火大会の穴場スポットは?
道新十勝川花火大会では有料席などは設置されませんが、打ち上げ会場以外でも花火が楽しめる穴場スポットがあるといいます。
オススメの穴場スポットが、
◆鈴蘭公園
鈴蘭公園の高台からはキレイに花火を見ることができるそうです。また、8月中旬に開催される勝毎花火大会も、道新十勝川花火大会と同じ打ち上げ会場であることから、鈴蘭公園は穴場スポットとして有名な場所でもあるそうです。
◆十勝公園
十勝公園は帯広駅から徒歩で約2キロほどという、立地の良い場所にある穴場スポットで、打ち上げ会場から離れた位置にあるものの、花火を楽しむことができるそうです。
◆帯広競馬場
帯広競馬場は、特に混雑をさけたい方にオススメの穴場スポットですが、打ち上げ会場から少し離れた場所にあるため、見える花火のサイズは小さめになってしまうそうです。それでも、帯広競馬場のスタンドの席に座りながら、ゆっくり花火を見学できるといいます。
道新十勝川花火大会のアクセスは?
道新十勝川花火大会のアクセスは、
◆電車でアクセスする場合
JR帯広駅から徒歩で約20分
◆車でアクセスする場合
道東道音更帯広ICから国道38号経由で約10分
車で向かわれる際は、打ち上げ会場付近には駐車場がなく、道新十勝川花火大会の当日は14時~20時30分頃まで、車両進入禁止などの交通規制も実施されますので、なるべく公共機関を利用するのが良いそうです。
・住所:北海道帯広市
・お問い合わせ:0155-24-2154
(北海道新聞帯広支社)
まとめ
道新十勝川花火大会の当日は、打ち上げ会場周辺には屋台も出るそうで、北海道の美味しいグルメを味わえるといいます。また、道新十勝川花火大会に泊まりで見に行く場合は、花火大会が開催される日の前後は、帯広市内のホテルはどこも満室となるそうです。
泊まりの際は、早めにホテルを確保しておき、打ち上げ会場付近で花火をゆっくり見学したい場合は、前日から帯広入りして「場所取り」をする。もしくは花火大会当日の午前中までには、場所取りをしておいたほうが良いといいます。
ホテルの空き状況はじゃらんnetなどで確認できますので宿泊先を抑えつつも、北海道の夏は涼しいイメージもありますが、意外と帯広市の夏は暑いですので、熱中症だけには注意して花火大会を満喫してくださいね♪
スポンサーリンク