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ノロウイルスの特徴は?予防や治療する方法は?

   

ノロウイルス 特徴ノロウイルスが流行するのは主に冬の時期が多く、おう吐や下痢の症状が出てしまうそうです。

乳幼児からお年寄りの方まで、幅広い年齢層で感染するノロウイルスについて、詳しい特徴や予防法、治療する方法について調べてみました。

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ノロウイルスの特徴は?

冬の時期に多発するノロウイルスは、毎年10月頃から流行が始まり、12月と1月が流行のピークとなるそうです。また、ノロウイルスに感染するのは冬の時期だけでなく、年間を通して発生するといいます。

乳幼児~お年寄りの方まで、幅広い年齢で感染し、ノロウイルスに感染することでおう吐や下痢、急性胃腸炎などの症状が出てしまうそうです。

ノロウイルスの主な特徴としては、ウイルス自体は人間の体内の腸管のみで増殖するものの乾燥にも強く、液中でも長い間生存することができるといいます。さらにノロウイルスは感染力が強く、10~100個程の少量のウイルスでも感染する力を持っているようです。

ノロウイルスの感染源については、主に人から人への感染。または食品からの感染によるものがあるといいます。

※人から人への感染の場合は、ノロウイルスに感染した調理従事者の手指を介すことによる二次感染。感染者のふん便や嘔吐物、手すりやドアノブからも二次感染しやすいそうです。食品からの感染の場合は、二枚貝などの食品自体がウイルスに汚染されていたり、汚染された食品を加工する際に使用した調理器具からも二次感染してしまうそうです。

ノロウイルスに感染してしまうと、体内にウイルスが侵入してから約24~48時間の間に、激しい腹痛や下痢、嘔吐などの症状。さらに頭痛や熱、筋肉痛などの症状が出ることもあるといいます。

これらの症状については後遺症の心配はないものの、症状が1~3日程続いてしまうそうです。※なかには脱水症状や下痢症状が何度も続くこともあるそうです。脱水症状が酷い場合は、病院での点滴や入院が必要になることもあるようです。

その他にもノロウイルスの特徴として、1度感染して治ったとしても接触・飛沫・経口感染により、再び感染から発症してしまうケースもあるといいます。

ノロウイルスの予防法は?

ノロウイルスの予防法として効果的なのが、

◆手洗いをする
手すりやドアノブなど、身近にある不特定多数の人が触った物からノロウイルスに感染する場合が多いため、食事の前の手洗いはもちろん、日頃から手洗いをする必要があるといいます。手洗いをする際も「石けん」で洗いますが、もし水や石けんで洗えない場合は「消毒用エタノール(アルコール消毒液)」でも効果があるそうです。

実は、ノロウイルスに消毒用エタノールは効果がない!と言われてきましたが、最近はノロウイルスに効果的な消毒用エタノールなどが多く販売されているそうです。※ノロウイルスに効果のある消毒用エタノールは、ドラッグストアなどで手軽に購入できるそうです。

手を洗う際は、ノロウイルスは他のウイルスよりも小さいため、爪や手のシワの中に入りやすいといいます。そのため、爪の中や手の平、手指などをしっかり洗い、洗い残しがないように洗うのが良いそうです。

◆二枚貝などの貝類は加熱してから食べる
アサリ・カキ・シジミなどの二枚貝は生で食べずに、必ず加熱してから食べることで、ノロウイルスの感染を予防することができるそうです。※ノロウイルスは熱に弱いといいます。貝を加熱する場合は、約85~90度の温度で加熱し、90秒以上は熱したほうが良いそうです。

◆調理で使った器具は消毒する
二枚貝などのノロウイルスに感染した食品を調理した後は、他の調理をする前に必ず消毒する必要があるといいます。調理器具を消毒する際は、ノロパンチなどのノロウイルスに効果のあるアルコール消毒液や、次亜塩素酸ナトリウムなどを使うのがオススメだそうです。

消毒は熱湯による煮沸消毒をしますが、次亜塩素酸ナトリウムを使う場合は殺菌力が強いため、金属製の調理器具はサビやすくなってしまいます。そのため、サビが不安な場合はアルコール消毒液か、熱湯による煮沸消毒が良いといいます。

※アルコール消毒液は、消毒する器具に吹きかけた後は、キレイなキッチンペーパーなどで拭き取ります。拭き取った後は15秒程置いてから使います。

◆嘔吐物が付着したものは消毒する
嘔吐物が付着したカーペットなどは二次感染しやすいため、アルコールや次亜塩素酸ナトリウムなどで消毒する必要があるそうです。消毒して拭き取る際はマスクや手袋、カッパなどを装着して行い、拭きとった後はゴミ袋にマスクなども一緒に捨てます。処理が終わったあとも、必ず手洗いもしてくださいね。

しかし、布製品などは消毒せずに洗濯機で洗ってしまうと、他の衣類にウイルスが付着する可能性もあるそうです。

二次感染しないためにも、マスクやゴム手袋を装着したうえで、嘔吐物が付着した衣類やシーツなどの布製品は、バケツなどに「水で薄めた塩素系漂白剤」に約30分つけ置きしておきます。

つけ置きが終わった後は、水しぶきが顔などにかからないよう注意しながら、静かにすすぎます。すすぎが終わったら洗濯機に入れて回してOKだそうです。

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ノロウイルスの治療法は?

ノロウイルスの治療法には特効薬がなく、感染した方の約90%以上が自宅治療でも治るそうです。今の所、ノロウイルスの感染を防ぐためのワクチンや抗ウイルス剤はなく、病院で治療するにしても点滴や投薬など、症状を緩和するための治療になってしまうようです。

自宅治療でも大人の場合は、ノロウイルス感染で症状が出ても1~3日程安静にしておけば症状は治まるといいます。

※症状が治まるまでは、下痢や嘔吐により体の水分が失われやすいため、スポーツドリンクや水などの水分補給は小まめに行うのが良いそうです。しかし、大人と比べて抵抗力が弱い乳幼児やお年寄りは症状によっては、体力の消耗や脱水症状が起きやすいため、注意する必要があるといいます。

乳幼児やお年寄りの方が水分補給をする際は、水や麦茶だけの水分補給にしてしまうと、体内の塩分濃度が薄くなってしまうそうです。

塩分がなくなってしまうと、特に小さなお子さんになると痙攣を起こす危険性もあることから、塩分入りのスポーツドリンクや経口補水液(水1リットルに対し、塩3gと砂糖40gを混ぜて作れます)などで水分補給するのがオススメだといいます。

また、ノロウイルス感染により下痢や嘔吐が酷い場合でも、下痢止めや吐き気止めの薬は服用しないほうが良いそうです。下痢や吐き気の症状は「体外にウイルスを排出するための働き」であることから、下痢・吐き気止め薬を服用してしまうと、ウイルスが腸内に留まり続け、余計に増殖してしまうといいます。

どうしても薬を飲みたいときは、腸の働きを止めない下痢止め薬や、整腸剤や痛み止め薬を飲んだほうが良いそうです。

まとめ

日頃から手洗いをするなど、ノロウイルスに感染しないように注意するのが1番ですが、もし感染したかも?と心配な場合は病院や保健所に行くのがオススメだといいます。

特に病院ならノロウイルスかどうか?しっかり検査してくれますし、症状にあった処置や自宅で過ごす際の注意点などもアドバイスしてもらえるそうです。

冬の時期に多いノロウイルスですが、1年を通しても発生するそうなので、まずは感染しないようにしっかり予防したいですね。

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