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風浪宮大祭とは?開催日は?アクセスは?

      2017/11/01

y20151213毎年、福岡県では2月になると1800年以上もの歴史を持つ、伝統的なお祭り「風浪宮大祭(ふうろうぐうたいさい)」が開催されます。

祭り期間中には、多くの参拝客が訪れ「おふろうさん」と呼ばれるほど、親しまれているお祭りですが、

風浪宮大祭とは、一体どんなお祭りなのか?歴史や開催日、アクセスについてみていきましょう。

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風浪宮大祭とは?

風浪宮大祭とは、福岡県久留米市・高良山にある高良大社(こうらたいしゃ)や、福岡県久留米市にある水天宮(すいてんぐう)と共に、筑後地方を代表する三大祭りの1つとして、人々から「おふろうさん」と呼ばれ親しまれているお祭りです。

風浪宮の歴史は、約1800年前からあるそうで、当時、神功皇后(じんぐうこうごう)が新羅外征から帰る途中、筑後葦原の津(現在の大川市の榎津)に寄った際に、皇后が乗る船の近くに白鷺(しらさぎ)が突然と現われ、東北の方角に飛び去ったといいます。

そして、その姿を見た皇后は、「この白鷺こそ勝運の道を開いた少童命(わだつみのみこと)の化身」であると確信し、白鷺が居た場所にお社を建てたのが起源だといわれています。

※風浪宮大祭も、お社を建てた当時から行っていたといい、1669年に現在の形式になったそうです。

さらに風浪宮大祭の見どころであります「裸ん行」と呼ばれる、邪気退散と書かれた大きなうちわを先頭に、ねじりハチマキ姿の若者が約500人ほど、お社である風浪宮までの道のり約3キロまでをワッショイワッショイ!と声を出しながら駆け抜ける行事があるのですが、

こちらも当時は、「裸ん行」に参加する人々は、参詣する前の禊(みそぎ)として、家の風呂や川で体を清め、風浪宮大祭の前夜に、男性は締め込み姿、女性は髪すき流し姿で手鏡を持ち、風浪宮に参拝して、厄除け祈願をする習わしがあったといいます。

そして戦後になると「裸ん行」には、多数の青年団体が参加するようになり、より盛大なお祭りになったそうです。

風浪宮大祭の開催日は?

風浪宮大祭の開催日については、

2018年2月9日(金)~2月11日(日)の間で開催されます。

風浪宮大祭の見どころ「裸ん行」は、8日の午後7時30分頃に若津神社から出発し、午後8時頃に風浪宮に到着します。

他にも、風浪宮大祭が開催している3日間では、

◆お潮井詣り(11日の10時50分頃に風浪宮出発)
清めの水をまく人を先頭に、行列が街中をねり歩く行事があり、普段は本殿にいる神様が年に1度だけ街中をまわるという、大変貴重な行事だそうです。

◆流鏑馬(11日の15時30分頃から開始)
大川市の無形文化財にもなっております、疾走する馬に乗りながら的に鏑矢(かぶらや)を射る、日本の伝統的な儀式をみることができます。

他にも献花祭、海産豊漁祈願祭、御発輿祭、総踊り、風浪勝運太鼓などの貴重な神事もみることができるそうです。

さらに、たくさんの露店も出ているそうなので、冷えた体を温めながら見学するのも良いですよね。

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風浪宮大祭へのアクセスは?

風浪宮大祭へのアクセスは、

◆公共機関でアクセスする場合
・西鉄西鉄柳川駅から西鉄バス:中原~徒歩約12分
・JR佐賀駅から西鉄柳川駅行の西鉄バス:中原」~徒歩約12分

※2月9日~11日までの間は、西鉄柳川駅から無料直行バス(1日7往復)で出ているそうです。

◆車でアクセスする場合
九州道八女ICから国道442号経由15キロで30分ほど。

※駐車場は臨時駐車場を含め無料で、約500台ほど停められるそうです。

・風浪宮大祭の住所:福岡県大川市酒見726-1
・問い合わせ:0944-87-2154

まとめ

ちなみに風浪宮の社殿は「国指定重要文化財」にも指定されており、さらに風浪宮大祭の期間中は、例年でも約15万人もの参拝客が訪れるそうです。

1800年続く日本の伝統行事を、ぜひ1度は生で見てみたいですね。

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