北海道神宮 初詣の開門時間は?混雑状況やアクセスは?
北海道は観光スポットとして人気がありますが、初詣に行くなら札幌にある北海道神宮がオススメだといいます。
また、この神社はパワースポットとしても有名で、そんな北海道神宮へ初詣に行く際の開門時間、混雑状況やアクセスについて調べてみました。
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北海道神宮 初詣の開門時間は?
北海道札幌市にある北海道神宮は、初詣には毎年70万人以上もの参拝者が訪れる、人気の神社だといいます。
※明治2年(1869年)、明治政府によって北海道神宮が建立されましたが、当時は「札幌神宮」と呼ばれており、昭和39年(1964年)に「北海道神宮」という名称になったそうです。
北海道神宮へ初詣に行く際の開門時間については、
・2016年12月31日
朝7時~16時まで
・2017年1月1日
お昼12時~19時まで
・2017年1月2日・3日
朝6時~18時まで
・2017年1月4日~7日
朝6時~16時まで
・2017年1月8日以降
朝7時~16時まで
北海道神宮では、夜の参拝は行われないそうです。
北海道神宮 初詣の混雑状況は?
北海道神宮の初詣には、大勢の参拝者が訪れるため、毎年混雑するといいます。
混雑するなかでも、特に年が明けた直後は大混雑するそうです。
北海道神宮では12月31日の16時で閉門するため、年が明けるまで境内に入ることができず、23時頃になると門の前には大勢の参拝者が並ぶことから、年明けの開門時には大混雑するようです。
また、初詣の時期の札幌は積雪により、夜には氷点下10度近くまで気温が下がることが多く、参拝者のほとんどが厚着で出かけることから、人数以上に混雑すると感じられるそうです。
混雑のなか参拝する際も、参拝できるまで1時間以上かかることから、寒さ対策はしておいたほうが良いそうです。
その他にも、三が日の11時以降も混雑するそうで、初売りが行われ、過ごしやすい時間帯である12時前後は、特に混雑するといいます。※1月2日・3日も同じ時間帯は混雑するものの、1日ほどは混雑しないそうです。
初詣の時期の北海道は雪が降りやすく、ときには吹雪になることもあるため、天候によっても混雑状況が変わるそうです。
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北海道神宮 初詣の狙い目の時間帯は?
できるだけ混雑を避けて北海道神宮の初詣に行きたい場合は、開門直後の時間帯が狙い目だといいます。
早朝なら参拝者も少なく、早朝以外にも閉門する1時間前くらいに行くのも、比較的混雑を避けることができるそうです。
北海道神宮へのアクセスは?
北海道神宮へのアクセスは、
◆電車でアクセスする場合
札幌市営地下鉄 円山公園駅から徒歩で約15分
◆車でアクセスする場合
札樽道新川ICから県道82号経由で約15分
車でアクセスする際は、北海道神宮には約250台停められる駐車場がありますが、初詣の期間中は交通規制が実施されるため、公共機関の利用がオススメだといいます。
また、北海道神宮の周辺は坂道が多いことから、雪道に慣れていない場合は、駅からタクシーなどを利用して行くのが良いそうです。
・住所:北海道札幌市中央区宮ケ丘474
・011-611-0261
(北海道神宮社務所)
まとめ
北海道神宮へ初詣に行く際は、お正月の三が日は「屋台」も出ているそうです。
屋台は朝10時くらいに開店するそうで、屋台を楽しむなら10時~15時をメドに行くと良いそうです。※14日頃まで出店している屋台もあるようですが、多くのお店は三が日で撤収することが多いそうです。
また、長い時間外にいると体も冷えますので、北海道神宮へ行く際は、温かい服装でお参りしてくださいね。
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