ハウステンボス「花と光の王国」の日程は?見どころやアクセスは?
長崎県佐世保市のハウステンボスで開催される「花と光の王国」は、全国のイルミネーションランキングで、4連続で1位を獲得するほど大きなイベントだといいます。
約1300万球もの美しいイルミネーションが楽しめるハウステンボス「花と光の王国」について、開催日程や見どころ、アクセスについてお伝えします。
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目次
ハウステンボス「花と光の王国」の日程は?
毎年開催されているハウステンボス「花と光の王国」は、
2016年度は10月29日(土)~2017年5月7日(日)の日程で開催されます。
・イルミネーションの点灯時間:日没(17時30分くらい)~営業終了まで。
・ハウステンボスの営業時間:9時~22時
ハウステンボス「花と光の王国」のチケット代は?
ハウステンボスに入るにはチケットを購入する必要がありますが、チケットの種類が多いため、どれが良いのか?迷ってしまうかも知れません。
そこで、泊まりではなく「花と光の王国」だけを純粋に楽しみたい場合は、『冬のイルミパスポート』を購入するのがオススメだといいます。
◆冬のイルミパスポート
・大人(18歳以上)5100円、中人(中学・高校生)4300円、小人(4歳~小学生)3400円、シニア(65歳以上)4600円。
冬のイルミパスポートは16時から入場でき、入場パスポートに加え「パレスハウステンボス」への入場パスポートも付きますので、「光の王国」を満喫したい方にはオススメだといいます。
他にも、17時から入場できる『冬ナイト入場チケット』もあり、「光の王国」のイルミネーションを見ることができますが、パスポートが付いていないそうです。
そのため、ハウステンボス内の施設を利用するなら、やはり『冬のイルミパスポート』を利用するのが便利だといいます。
※施設などを利用せずにイルミネーションだけを見たい場合でも、「光の王国」の見どころスポットに行くには別途料金がかかり、パスポートを持っている・持っていない場合では、料金も半額ほど違いがあるようです。
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ハウステンボス「花と光の王国」の見どころは?
2010年から毎年開催しているハウステンボス「花と光の王国」は、2016年は「光のドラゴンロボット」が見どころだといいます。光のドラゴンロボットは全長13m・高さ6.5mという世界最大級の大きさを誇り、火を噴くドラゴンに搭乗することもできるそうです。
他にも、イルミネーションで光る海へダイブする「光のバンジージャンプ」。幻想的な水中イルミネーションが美しい「光と噴水の運河」。シンボルタワーの66m地点から流れ落ち、日本一の高さを誇る「光の滝」など、見どころいっぱいの様々なイルミネーションが楽しめるようです。
イルミネーション以外にも、この季節にしか見ることのできない胡蝶蘭などの花々も楽しめるそうです。
ハウステンボスへのアクセスは?
ハウステンボスへのアクセスは、
◆電車でアクセスする場合
JRハウステンボス駅からすぐ
◆車でアクセスする場合
・西九州自動車道大塔ICから約10分
・長崎自動車道東彼杵ICから約25分
※ハウステンボスには約5000台停められる有料駐車場があるそうです。(普通車800円・中型車1500円・大型車とバス2500円)
・住所:長崎県佐世保市ハウステンボス町1-1
・お問い合わせ:0570-064-110
(ハウステンボス総合案内ナビダイヤル)
まとめ
毎年進化を続けているハウステンボス「花と光の王国」ですが、美しいイルミネーションやアトラクションを楽しむには、『冬ナイト入場チケット』などを購入するのが良いそうです。
それでも別途料金や割引が効く施設もありますので、詳しい料金を確認したい場合は、ハウステンボスの来場ガイドを確認しておくのがオススメです。
また、海風が吹く冬のハウステンボスは寒いですので、しっかり防寒対策をして日本一のイルミネーションを楽しんでくださいね♪
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