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三春の滝桜とは?見頃は?アクセスは?

   

s20151216お花見の季節になると、全国各地で美しい桜が咲き誇りますが、その中でも、1度はみておきたい桜として、国の天然記念物にも指定されている「三春の滝桜(みはるたきざくら)」があります。

特に満開の光景をみた人の誰もが「言葉に表せないほどの美しさ」があるといいます。

そんな圧巻の美しさを誇る、三春の滝桜の見頃の時期や見学に行く際のアクセスについて、みていきましょう。

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三春の滝桜とは?

福島県三春町に咲く「三春の滝桜」は、岐阜県本巣市にある「淡墨桜」や山梨県北杜市にある「神代桜」と並ぶ、日本三大桜&三大巨桜として、樹齢推定1000年以上も咲き続けている国の天然記念物です。

一般的に桜の平均寿命は短いといわれ、全国で咲いているソメイヨシノでさえ、平均寿命は60~100年といわれているそうです。

そして1000年以上も生き続け、今でも成長している三春の滝桜は、ベニシダレザクラという種類の桜ですが、高さ約12m、根回り11m、幹周りは9.5mもの大きさを誇っています。

滝桜の長く伸びた枝は、東西に22m・南北に18mも伸びており、四方に広がる枝に咲く花びらが、滝のように咲いている様子や、三春町の滝地区に咲いていることから、滝桜と名付けられといいます。

毎年、元気に咲いていた三春の滝桜ですが、2005年の大雪。2011年に起きた東日本大震災の影響で枝が折てしまうなどの被害がありました。

さらに震災時の原発事故も重なり、一時期は滝桜を見に来る人も激減してしまったそうですが、それでも毎年、力強く花を咲かせる姿は、まるで復興を願う福島県のシンボルのような存在になっており、今では例年並みに、三春の滝桜を見に来る人の数は回復しているそうです。

三春の滝桜の見頃はいつ?

三春の滝桜の見頃は、4月中旬~下旬頃。

昼間も綺麗ですが、開花時期の夜になるとライトアップ(夜9時頃まで)され、昼間とは違った幻想的な光景がみられます。

※三春の滝桜をみる際は、桜が斜面に沿うような形で咲いていますので、木の少し下の位置あたりから、見上げるような形でみれば、1番美しい角度で眺めることが出来るそうです。

他にも、町内のいたる所でもシダレザクラが咲いており、樹齢約50~80年ほどのソメイヨシノも舞鶴城跡でみることができ、さくらの公園では約3000本もの桜が咲いています。

ちなみに三春町で咲くシダレザクラは、滝桜の子孫と言われているそうです。

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三春の滝桜へのアクセスは?

三春の滝桜へのアクセスについては、

◆公共機関でアクセスする場合
JR三春駅からバスで約20分。

※滝桜の開花期間中は、JRでは臨時列車「磐越東線」。臨時バスでは「滝桜号」が出ています。なお、週末には無料のシャトルバスも運行されているようです。

◆車でアクセスする場合
・磐越道・船引三春ICを下車し、約20分。
・磐越道・郡山東ICを下車し、約30分。

※約850台の無料駐車場がありますが、特に週末は大混雑するようで、午前中には駐車場が埋まってしまうそうです。

・所在地:福島県三春町大字滝字桜久保地内
・問い合わせ先:三春町観光協会(0247-62-3690)

開園時間6~18時(ライトアップ期間は~21時まで)

なお、2014年度から「三春の滝桜」の保全活動のために、桜が開花している期間の間、観桜料金が掛かります。

・大人300円
・中学生以下は無料

滝桜のシーズン中は、車で行くと普段の5倍以上もの時間が掛かってしまうそうなので、なるべく公共機関を使うか、早めに到着するように向かったほうが良いです。

まとめ

満開の時期の美しさはもちろんですが、滝桜が散る姿もまた美しいといいます。そして全国的にも、ここまで大きく、華やかに咲く桜はなかなか見られないそうなので、渋滞する週末よりも、あえて平日を狙って行くのがオススメです。

これからさらに1000年2000年と、三春の滝桜を大切にして咲き続けて欲しいですね。

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