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マダニに刺されたらどう処置する?対策は?虫よけスプレーは効く?

      2015/12/21

m20151220室内にいるようなダニとは違い、刺されると時には重症化して、死に至るケースもあるという「マダニ」

普段は草むら・森林などに生息しているそうですが、マダニが媒介している感染症がとても恐ろしく、刺された後は、熱が出たり、下痢や嘔吐などの症状も出てしまうといいます。

一度、喰らいつくと皮膚から離れずに、3日以上も血を吸い続けるというマダニですが・・・

もし、刺された時はどう処置すれば良いのか?対策する方法や虫よけスプレーは効くのか?について早速、みていきましょう。

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マダニに刺されたらどう処置する?

室内の布団・じゅうたんなどに潜んでいるダニなら刺されたとしても、痒くなる程度の症状で済んでしまいます。

しかし、マダニの場合はとても恐ろしく、体長は約1~10ミリと肉眼でも見える大きさですが、人や犬などの動物に喰らいつき、血を吸い続けると約2センチほどまで巨大化するといいます。

そして、マダニが媒介している感染症の1つに「SFTS(重症熱性血小板減少症候群)」があり、血を吸われる際にSFTSに感染してしまうと、約10日前後の潜伏期間を経て、

・高熱
・下痢
・嘔吐

などの症状が出る他にも、血小板・白血球が急速に減ってしまい、時には死に至るケースがあるそうです。

SFTSに有効なワクチンは今の所ないそうで、日本で症状が確認された2013年以降から今までに110人の患者が報告されており、そのうち32人の方が亡くなっています。(2015年4月現在・国立感染症研究所のデータより)

もし、マダニに刺されてしまった時の処置についてですが、絶対に手で無理やり引き剥がさないように注意してください!

なぜなら、マダニの唾液はセメントのような物質が含まれているそうで、血を吸っている皮膚から剥がれ落ちないように唾液で固めています。なので、これを無理に引き剥がしてしまうと、マダニの頭だけが皮膚に残ってしまったり、皮膚が裂け出血する危険もあります。

自分でマダニを取る際も、ピンセットで胴体ではなく、根っこの部分であるマダニの口元を掴んで、ゆっくり剥がします。

※剥がす途中で、胴体部分だけが剥がれてしまり、うまく剥がれない場合は、感染症の心配もありますので、皮膚科の病院で処置してもらうと良いそうです。

さらにマダニに刺され、血を吸われている場合は、皮膚科で血を吸われている皮膚の周りごと、切除してもらうのが最も安全とのことです。

マダニに刺されないための対策は?

マダニはノミのように、ジャンプして人などに飛び移るのではなく、草や木に触れた際に乗り移ってくるそうです。

おもに野山や草地、畑や河川敷など、幅広く生息しているマダニですが、特に夏のキャンプやハイキングなどに出かける際は注意が必要です。夏は肌を露出する機会が多く、それだけマダニに刺される可能性も高くなってしまいます。

マダニが生息していそうな場所に出かける際は、長袖・長ズボンとできるだけ肌が露出しないような格好で、そして草むらに入る時は帽子や軍手、首にタオルを巻くなどの対策をしておくと良いそうです。

それでもマダニは草や木などから人間の体に乗り移ってきますので、できるなら草むらなどは避けておいて、座る際もビニールシートを敷いた上に座るなど、マダニに刺されない為の対策をしておいたほうが良いと思います。

※サンダルは絶対にNGです。スニーカーやアウトドアシューズ、長靴などを履き、ズボンの裾は靴下や長靴の中に入れておけば、より安全だそうです。

暑い季節は薄着で遊びたいところですが、それでも野山で遊ぶ際はマダニに刺されないよう、肌を露出しないように対策をしてくださいね。

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マダニに虫除けスプレーは効くの?

マダニに虫除けスプレーは効きます!

しっかりと虫除けスプレーを肌に吹きかけておけば、マダニの付着は防げるそうですが、注意点として、虫除けスプレーの効果は1~2時間ほどしかありません。なので、野山などに出かける際は、常に虫除けスプレーを持ち歩き、小まめに吹きかけたほうが良いそうです。

さらに肌の他にも、服に付着したまま、家にマダニを持ち帰ってしまう危険もありますので、服にも吹きかけておくと良いそうです。

※虫除けスプレーを買う際は、マダニに効果があるものを選ぶように、商品の効果・効能をチェックしてから買うようにしてくださいね。

帰宅する際は、服の隙間にマダニが潜りこんでいる可能性もありますので、車などに乗る前は服や体をはたき、帰宅後も体に付着していないかチェックしてから、すぐにお風呂に入って体を洗うのがおすすめです。

まとめ

マダニに刺されてしまうと、特に体力が少ないお子さまやお年寄りの方は感染症になりやすいので、できる限りの対策をしておく必要があります。

夏のキャンプなどに出かける際も、マダニに刺されないように十分、注意してくださいね。

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