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喪中の年賀状の返事はどうする?文例は?はがきでも良いの?

      2016/05/19

喪中は年賀状を控える。というのが常識ですが、喪中に年賀状が来てしまった場合やそれに対しての返事はどうすれば良いのか?

また、喪中の年賀状への返事や文例、さらに返事ははがきでも良いのか?詳しくみていきましょう。

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喪中の年賀状の返事はどうやってするの?

例えば、喪中に親族や友人から年賀状が来てしまった場合の返事は、寒の入り(毎年1月5日ごろ)から立春(2月4日になる事がほとんどですが、3日にずれる年もあります)までの間に、寒中見舞いを出します。

喪中を出す場合は近くのコンビニなどでも、あらかじめ印字がしてある寒中見舞い用の葉書が売られているのでそれを使って送ればOKです。あとは、添え書きも忘れずに書いておくと良いです。

文章の例としては、

『親族間で不幸がありましたので、年賀のご挨拶は控えさせていただきました。昨年と変わらないお付き合いをお願いします。』

のようなお返事を書かれると良いと思います。

目上の人から年賀状が来てしまった場合は、松(1月7日過ぎ)が明けてから、寒中見舞いや挨拶状として送り、その際は日付の部分は元旦とはせずに投函する日の日付を入れておいてください。

また、喪中のはがきは「黒ぶちのはがき」で出して良いのか?と迷われる方もいらっしゃいますが、黒ぶちのはがきを使えるのは「会葬礼状」の時だけなので、寒中見舞いには使用しないように気をつけてください。

喪中の年賀状の返事 文例

例えば、喪中はがきを出した以外の方から年賀状が届き、さらにその方への寒中見舞いや年賀状を出さなかったことへのお詫びをかねて返事を送りたい場合、その方との親密度の深さにもよりますが、

もっとも無難な文例をあげると

『寒中お見舞い申し上げます。この度はご丁寧な年賀状を頂きまして誠にありがとうございました。新年のご挨拶が遅くなり大変失礼いたしました。本年も変わらぬお付き合いをお願い申し上げますと共に、皆様のご健康とご多幸を心よりお祈り申し上げます。まだ厳しい寒さが続くようですので、お風邪など召されませんようにお大事になさってくださいませ。』

のような文例の書き方で大丈夫だと思います。

ちなみに海外(欧米)では、喪中見舞いのような「シンパシーカード」というはがきを送る風習があり、ペットを失った方などに送る場合もあるそうです。

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喪中の年賀状の返事ってはがきで良いの?

喪中はがきを出していない方から年賀状が来る場合、その年賀状への返事として喪中はがきを出せば良いのか?という声もあるようですが、

そもそも喪中はがきというのは、本来ならば年頭にあたり新春をお祝いし、皆様のご健康、ご多幸をお祈り申し上げます。という挨拶を申し上げるべきところを喪中のため、ご挨拶を遠慮させていただきます。という趣旨を事前に知らせる目的の「挨拶状」の一種なので、寒中お見舞いとして、年賀欠礼のお詫びを添えてはがきを出せば良いです。

※寒中お見舞いが出せるのは寒中なので、8日以降に出し、寒中は2月3日の(節分)までなので注意してください。また、節分以降は絵葉書などを使ってはがきを出しても良いかと思います。

そして喪中はがきを受け取る側の方はもちろん、「送った方へは年賀状を出さない」というのが一般的だといいます。

まとめ

喪中以外で年賀状を送る場合も受け取る方のことを思いながら1枚1枚心を込める気持ちが大切ですが、年賀状というのは日頃、お世話になっている方に感謝し、新年を迎えるにあたって、今一度あらたまってする挨拶でもあります。

さらに昔から日本では、新しい年を迎える際は目上の人のところまで出向き、日頃の感謝やご機嫌を伺い挨拶をするという習慣がありました。そして遠く離れ、なかなか会えない人には、良き新しい年になるように。との思いを込め、賀状を書き送ったものが今の年賀状になります。

明治時代になると郵便インフラ整備が整い、郵便はがきが発行されると、たちまち年賀状をはがきで送るという習慣が広まっていきました。

現在はメールだけで新年の挨拶をしてしまいがちですが、今でも年賀状は、今後もより一層の関係を構築するためのツールであり、年賀状での挨拶はとても大切なものでもあります。

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