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みかんの皮は栄養があるの?美容効果も?癌予防もできる?

      2016/01/05

m20160104冬の果物の定番といえば、食べ始めるとついつい何個も食べてしまう「みかん」がありますよね。

ジューシーで甘くて美味しいみかんですが、実は皮の部分に栄養があり、美容効果や癌予防もできるという魔法の果物でもあるのです。

そこで今回は、みかんの栄養・美容効果・癌予防について、詳しく解説させて頂きます。

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みかんの皮は栄養があるの?

みかんを食べる際は、皮をむいて食べる方がほとんどだと思いますが、実は中身よりも外側の皮にこそ、栄養が多く含まれているといいます。

みかんの皮に含まれる栄養には、

◆ペクチン
食物繊維の一種であるペクチンは、腸内の水分調節に効果を発揮し、特に女性の方に多い「便秘」を予防する効果があるそうです。

ペクチンは皮の他にも、中身の部分や、その周りにある白いスジの部分にも多く含まれています。この事から、中身だけを食べるよりも、皮と一緒に食べることで、ペクチンを摂取できる量も普通の4倍の量になるといわれています。

◆ヘスペリジン
ヘスペリジンは、みかんやレモン、オレンジなどの柑橘系に含まれるポリフェノールの一種で、ビタミン様作用物質とも呼ばれるそうです。

このビタミン様作用物質は、通常のビタミンではなく、ビタミンと同じ働きをする物質のようで、みかんの中身を包む薄い袋の部分、白いスジ、皮の部分に多く含まれているそうです。

そしてヘスペリジンを摂取することで、血管が強くなる(動脈硬化予防)効果や、若さを保つ効果があると言われています。

他にも、血圧上昇抑制や中性脂肪分解効果もあるそうで、皮をむく場合でも、できるだけ白いスジの部分を取らないように食べたほうが、よりヘスペリジンを多く摂取できます。

※みかんの薄皮はアルベドと呼ばれ、ビタミンPが中身よりも多く含まれ、コレストロールを下げる・ビタミンCを守る働き・毛細血管を強くする(薄毛予防)・アレルギー体質改善などに効果があるといいます。

みかんの皮は美容効果もあるの?

漢方の世界では、みかんの皮は「陳皮(ちんぴ)」と呼ばれており、健康に良いのはもちろん、皮をお風呂に入れることで、美容効果があるといいます。

また、みかんの皮には、美肌効果があるビタミンA・ビタミンC。保湿効果があるリモネン。さらに体臭を消す効果があるクエン酸なども含まれているそうです。

みかんの皮をお風呂に入れて使う方法は、

1.まずは皮の部分をしっかり洗う
スーパーなどで売れらているみかんの皮には、農薬や汚れが付いていますので、まずは洗剤でよく洗います。その後はさらに塩をかけて、もみ洗いします。

2.天日干しする
しっかり洗ったみかんの水分を拭きとった後は、皮を約3センチほどにちぎり、3日~1週間ほど天日干しすれば陳皮ができます。

3.陳皮を布で包む
陳皮を大きめの布袋かガーゼに入れて包み、輪ゴムでとめます。

4.包んだ陳皮をお風呂に入れる
布で包んだ陳皮を、そのままお風呂に入れ、あとはゆっくり浸かることで美容効果が期待できます。

しかし、みかんの皮で入浴していると、肌がピリピリする場合もあるそうですが、これは皮に含まれるリモネンが肌に膜をはる作業をしているからで、心配する必要はないそうです。

リモネンの効果により、湯冷めもしにくくなり、この保湿効果は1時間近く続くようです。

※皮をお風呂に入れる際は、敏感肌の方や小さなお子さんには、刺激が強すぎる場合もあります。さらに、みかんの皮に含まれるソラニンという成分は、皮膚につけたまま紫外線を浴びるとシミになる可能性があるそうです。

※シミが心配な方は、お風呂に入った直後は日光を浴びないようにするか、シャワーでソラニンを洗い流すようにしてくださいね。

それでも美容効果のメリットのほうが大きいので、みかん風呂はぜひ、試してみてください。

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みかんの皮で癌予防もできる?

みかんには癌予防となる、β-クリプトキサンチン、リモネン、ヘスペリジン、ペクチン類などの物質が含まれ、みかんの皮を積極的に取り入れることでも癌予防・再発予防に効果が期待できるといいます。

特にリモネンは、癌細胞が増殖するのを抑え、唾液・胃液の分泌量を高めながら、消化吸収を促進することから、食欲を高めてくれるそうです。

みかんの皮を食べたことで、副作用がでることはほとんどないそうで、皮を食べる際は、千切りにして食べる。皮ごとフレッシュジュースにして飲む。などすれば、癌予防には非常に有効だといいいます。

みかんの種類の中でも、特に「温州みかん」には、強い癌抑制効果があるβ-クリプトキサンチンが非常に多く含まれ、温州みかんを1日1個食べるだけでも、癌予防に効果を発揮してくれるそうです。

※β-クリプトキサンチンは大腸や皮膚癌、さらに骨粗しょう症予防にも効果があることが分かっています。

なお、オレンジやレモンなどの柑橘類にも、みかんと同じ癌予防となる成分が含まれていますので、普段の食事から摂り入れていきたいですね。

まとめ

みかんの皮はフレッシュジュースにしたり、お風呂に入れたりと、使い方は色々ありますが、他にもマーマレードのようなジャムとして使うのもおすすめです。

作り方は簡単で、みかんの皮2:砂糖1:水1の割合で煮詰めていき、水分がなくなれば完成します。

中身の薄皮に比べ、皮の部分には約3倍もの脂肪分解能力もありますので、みかんの皮を食べて健康になっていきましょう。

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