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電波時計が狂う原因は?正しい時刻の合わせかたも解説!

   

正確な時間を刻む電波時計ですが、長く使用していると時間が狂うことがあるそうです。

そこで、電波時計の仕組みや時間が狂う原因、正しい時刻の合わせかたについて解説させて頂きます。

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電波時計の仕組みは?

電波時計が受信する電波は、福島県と佐賀県にある送信所が電波を発信しているそうで、この発信された電波を時計が受信、自動で時刻を合わせる仕組みだといいます。

電波時計が時刻を合わせる回数は、時計の機種によって違いがあり、例えば腕時計の場合は毎日1回(午前2時頃)。置き時計は1日に数回行われるようです。

そして、時刻を合わせる電波が受信できなくなると時計の時刻も狂っていくようで、なぜ電波が受信できなくなるのか?

早速みていきましょう。

電波時計が狂う原因は?

電波時計が受信できなくなる理由は複数あるようで、

◆送信所の不具合
送信所から電波が送られてこなければ時刻も狂ってしまいますが、送信所が電波を送れないことはあるのでしょうか?

送信所の不具合は、2011年に起きた東日本大震災のときに電波が止まったそうで、福島県の送信所で働く方たちに避難命令が出たことから、やむなく電波が停波したといいます。

このときは東日本の電波時計すべてが、電波を受信することができなかったそうです。

◆送信所の定期点検
日本の送信所は年に1回、数日の間だけ定期点検のために電波を止めるそうです。また、定期点検のほかに落雷などの天候上の理由から、電波を止めることがあるといいます。

◆太陽活動
太陽の活動の影響により、地球を取り巻く電離層(でんりそう:地球を取り巻く大気の上層部にある分子や原子が、紫外線やX線などにより電離した領域)が影響を受けることで、電波の受信に障害などの影響が出てしまうそうです。

影響が出るといっても深刻なものではなく、一時的に電波が弱くなって受信できなく程度だといいます。

◆受信できない場所に時計がある
木造住宅なら大丈夫ですが、鉄筋コンクリートのマンションなどの場合は、窓から離れた位置に電波時計を置いていると、電波を受信できないことがあるようです。

窓の近くに置かなくても受信できることもありますが、電波を受信できない場合は時々、窓際に持っていくと良いそうです。

また、受信しにくい場所に電波時計を置いておくと、時計はなんとか電波を受信しようとするため、電池の消耗も早くなるといいます。

◆電池切れ
ほとんどの電池時計は電池で動くため、電池がなくなった状態では電波を受信することができません。

電波ソーラーの腕時計の場合は、長時間光にあてないと電池切れとなってしまうため、時計を外しているときは窓際に置くと良いそうです。

◆電波干渉を受ける物がある
電波干渉を受ける物には、テレビ・エアコン・パソコン・蛍光灯などがあり、これらの電化製品からはノイズが発生しているため、時計を置く位置を変えるのがオススメだといいます。

◆故障
電波時計が水没してしまったりと、時計自体が故障している場合は、電波も受信できなくなります。

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正しい時刻の合わせかたは?

電波時計を正しい時刻に合わせる前に、上記のような「電波時計が狂う原因はないか?」確認したうえで、特に電波を受信できない位置に時計がある場合は、受信できる位置で電波受信させる必要があるといいます。

正しい時刻に合わせかたとして、まずは住んでいる地域が送信所のある「福島県」と「佐賀県」のどちらに近いのか?確認します。※例えば、送信所の中間地点を京都とした場合は、京都より東側が「福島県」。西側が「佐賀県」でみていきます。

ちなみに送信所の電波は、福島県が40キロヘルツ。佐賀県が60キロヘルツと電波の周波数に違いがあるため、使用している電波時計がどちらの周波数に対応しているか?調べる必要があるようですが、最近の電波時計のほとんどは両方の周波数に対応しているそうです。

※電波時計のなかには、受信周波数を自動で切り替える物もあり、送信所から近い周波数に変えてくれるそうです。

時計を合わせる際はできるだけ窓際に置いたうえで、夜に時計についている電波受信ボタン(WAVEボタン)を押して、一晩置いておきます。

電波は昼間よりも夜のほうが届きやすいそうで、電波の受信に成功すれば、画面の端などにパラボラアンテナのようなマークが表示されるそうです。

電波の受信に成功したあとは、スマホやテレビに表示される時刻を確認するなどをして、時刻のズレはないか確認しつつ、時刻が大幅にズレている場合は、1~2週間ほど窓際に置いて様子をみたほうが良いそうです。

電波を受信しにくい鉄筋コンクリート作りの建物の場合も、時刻を合わせるときは窓際に1晩置くと良いようです。

まとめ

正確な時間を刻んでくれる電波時計でも、環境によってやはりズレが生じてしまうそうで、できるだけ正確に時刻を合わせるには、送信所の電波を受けやすい場所に置くことがポイントだといいます。

電波さえ受信できれば、あとは自動で時刻を合わせてくれますので、室内では他の家電との電波干渉に注意しつつ、電波を広いやすい場所に置いてくださいね。

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